2016年04月27日

あんなに、美味しい食事よりも気に

あんなに、美味しい食事よりも気に
がなるヘアスタイルを生み出す結果になることは、
これは、果たして、彼の意図していたことだろうか。
それより、彼の前に座っておられる女性が、また気になった。
このヘアスタイルに、なんのアドバイスもしないのだろうか。
もう、独立自治権を認め、統治する権利を放棄したのだろうか。
あまりの気合に、ついつい、ホンネやアドバイスを言いそびれるのだろうか。
仮にカップルだったとしたら、・・・外見などという薄っぺらなジャンルは、もうとっくに超越して
真に中身でお付き合いされているのだろう。
これは、これでアタマが下がる。
そんなことが気になるわたしは、いかに、デキが悪いか、
人間として未完成か、自覚せざるをえない。
こんな浅はかなわたしなら、あんなふうなヘアスタイルのパートナーとは、ちょっと
行動を共にできない。
やはり、凡人(以下)で、まだまだ生煮えで、不出来で、未熟なんだろうなあ。わたし。
こんなことをだらだら書く気は、さらさらなかったのに、
なんてことでしょう。
素晴らしいお料理とシャ康泰旅行社ンソンの夕べは、あのヘアスタイルばかりが印象に残ってしまった。
そこが老人施設ではなく、洗練された一等地のステキなフレンチレストランだっただけに、
ちょっと、心構えができていないで、どぎまぎしてしまった。
いずれ、必ず自分にも訪れる世界なのに、
あわあわと、ちぐはぐなことになっている、わたし。
おそらく、わたしが、みなさんより少し年齢が下なあまり、
老人ワールドの掟や常識、ルール、センスを理解できないでいるのだろう。
自分がどっぷり、その世界に足を突っ込んだら、きっと、なんの違和感もなく受け入れることができるのだろう。
いつまでも若々しくありたい、と願うのは当たり前のことなのに。
このモヤモヤは、なんだろう?
きっと、若々しく見せることへの、美的センスの違いだろう。
髪がなくても、いいじゃない。
仮にもっと若くても、たとえ40代でも、
つるん、ぴかり、でも、いいじゃない。
へんに隠そうとする、悟りを開けていない感覚が、もう十分年を重ねている年齢と合っていないから、
よけいにそう思うのだろう。
本人にして見れば、必死でベストな美意識なんだろうけれど、
やはり、年齢には年齢にふさわしい、舞台の立ち方というものがあるように思う。
ほっといてくれ、と、蹴っ飛ばされそうなので、
やはり、あの方のお連れさんの女性のように、
わたしも、本人を目の前にして、意見を口に出康泰旅行社して言えないに違いない。


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Posted by rarajier at 12:24│Comments(0)生活
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